昭和50年代のアニソン名曲アーカイブス
アニメを通して、世界の名作に触れてきたぼくら昭和の子どもたち。悲しみ、苦しみ、やさしさ、喜び、いろいろなことを学んできました。
昭和もとうとう半世紀が過ぎ、日本のアニメは黄金期を迎えます。録画がなかったこの頃は、リアルタイムで見れなければ一生見れない!と、泣いてわめくほどショックな出来事でした。チャンネル権を争ってはケンカして、それくらいアニメへの思い入れがそこにはあったんですね。
そう昭和50年代の懐かしいアニソンで熱唱用セットリストを作れば、独りドライブも遠い場所もなんのその!車内はおれのワンマンライブ会場さ。
それでは今回は、昭和50年代の名作アニメから世界名作劇場やメルヘンチックなアニソンをどうぞ!
世界名作劇場「母をたずねて三千里」の主題歌「草原のマルコ」。歌は耳馴染みのいい、優しい歌声の大杉久美子。この主題歌は南米の民族楽器であるチャランゴとケーナを使用し、フォルクローレの雰囲気を表現した哀愁漂う名曲。この歌を聴いて南米音楽に興味を持った人も多いのではないでしょうか?
アニメはハイジに続き、全話場面設定を宮崎駿氏、総指揮を高畑勲監督とスタジオジブリを代表する彼らによって製作されました。当時は気にもしませんでしたが、そんな彼らのアニメーションにかける熱意を感じながら、視聴するのもいいものですね。
120万枚を売り上げた人気アニメソング。日本ではヨーデルといえばこの曲というくらい有名に
美しくも切ないスキャットとその素晴らしい透明感。眼を瞑れば無限に広がる宇宙が、見えてきます
子ども心にメグの魅力に気づいてた子は、マセガキと呼ばれてました(笑)
とにかく夢中になれるアニメが多かった1975年。ロボットアニメのほか、動物たちの生活の中にある争いを描いたストーリーもよくやってました。
涙なくしては観られないアニメ。ネロとおじいさんとパトラッシュ。犬を飼っていた少年時代を思い出します。
コワかったです宿敵ノロイ
動物達が繰り広げる物語「ドンチャック物語」の第2期主題歌。Aメロに入っているコーラスのドンチャックぅ~ってのがすこし笑えるんだけど、サビのメロディは森田公一さんらしい味が出ていて、動物版青春時代ってな感じ。
それに聞くだけでメルヘンチックな大杉久美子さんの歌声があわされば、子どもたちの想像力は無限大。今はもう全盛期の歌声をリアルタイムで聴くことはできなくなってしまったけど、番組を見たことがある人は久しぶりに聞いてみてはどうでしょう?ドンチャ~ック どこまでも~
タツノコプロのメルヘンアニメ「ポールのミラクル大作戦」。歌中で「ぼくのニーナを救い出すまで」と歌っていたんですが、物語の序盤早々に救い出してしちゃったため、打倒ベルトサタンの冒険に目的が変わりました。
このアニメの見どころは当時の最新技術「スキャニメイト」を使用し、独創的でメルヘンチックな世界にあります。飛んでるさかなやおもちゃの兵隊、キノコがしゃべったりとメルヘン要素に加え、ニーナ救出、そして打倒ベルトサタンというヒーロー要素をうまく合わせたこの上ない傑作アニメなのです。



タツノコプロほのぼの大家族野球アニメ「一発貫太くん」。主題歌はでっかい志を持ちつつもオチのある歌詞で、このアニメの雰囲気が見て取れる。
エンディングは、昭和の古き良き下町情緒あふれる歌詞がなんとも素敵。歌詞がいいのは、僕らが生まれたときから流れていた伊藤アキラ氏の歌詞だからでしょう。
勝つぞ~ 勝つぞ!勝つぞ!今日は負けても 明日は勝つぞ!。
いい仲間がいれば、こんなに心が前向きになれる。今のご時世、こんなご近所付き合いができるといいですね。
カントリー調で軽快なバンジョー、フィドルとチューバのリズムがとても気持ちのいい主題歌。「神様ありがとう 僕に友だちをくれて」と歌詞も感銘深い名曲です。
世の中、感謝の気持ちを持たずにして幸せにはなれないもの。ピュアな気持ちで聞きたい一曲です。だから決してアライグマは凶暴だからペットにはできないだろとか、現実的に考えて観てはいけませんよ。
クラッシック音楽を学んだ渡辺岳夫氏の残した名曲。巨人の星といえば「重いコンダラ」で有名な誰もが知るオープニングソング。この区切り間違いは通称:「ぎなた読み」と言われていることを学びました。
エンディングソングは、アコギと口笛、ビブラフォーンによって、悲劇のヒーロー飛雄馬の哀愁を感じさせてくれます。そんなメロディアスな曲調に対し歌詞は、不死鳥となって必ず戻ってくる飛雄馬への期待。巨人ファンならずとも瞳に炎が見えるにちがいありません。
今作では、打者として野球界に復帰した飛雄馬。ただやはりテーマとなっているのは、飛雄馬に対する執拗なまでのライバル心と彼の苦悩。それを不屈の精神と盟友「伴」をはじめとする友情によって、乗り越えていくというザ・スポコンの名作アニメです。心の形成と成長が問われる平成という時代に、巨人の星哲学は最も必要とされているんじゃないかとしみじみ思うのです。
| 1位:機動戦士ガンダム |
| 2位:あらいぐまラスカル |
| 3位:キューティーハニー |
| 4位:キャンディ・キャンディ |
| 5位:新巨人の星 |
1位予想は今も人気の初代ガンダム。2位はキューティーハニーかと思いきやラスカルにしてみました。でも順番なんてつけれませんね。
映画ルパン三世 カリオストロの城の主題歌より「炎のたからもの」です。あの名シーンに花を添えた名曲。この歌を聴いた後は、犬神家の一族テーマの「愛のバラード」も聴きたくなる人もいるかと思います。
清楚、気丈、けなげな女性にはやっぱり島本須美さん。宮崎駿氏は未来少年コナンでは信澤三惠子さんを起用してましたが、このトーンの声優さんがイメージにピッタリなんですね。全くもって同感です。
銭形:ヤツはとんでもないものを盗んでいきました…。あなたの心です。
クラリス:「はいっ!」