昭和50年代のアニソン名曲アーカイブス
原作:ちばあきお氏による野球マンガ。キャプテンに任命されたそれぞれの苦悩と努力、そして仲間と一緒に成長していく姿が、当時多くの子どもたちを魅了しました。あのイチロー選手も、「キャプテン」のファンだったという話は有名ですね。
「君の心を 知らずにいた 何も言わないから わからなかった」
成長する過程でぶち当たる他人 の気持ちを考えるやさしさ。そんなエンディングソング「ありがとう」は、友情や成長を描いた感動的な歌詞とメロディで多くの視聴者の心に刺さりました。
かけがえのない大切な時期をこういう風に感じて過ごせたなら、一生の思い出になると今頃になってしみじみ思います。
作者:富野由悠季氏による昆虫異型メカ「ダンバイン」。
80年代のポップスでヒットを飛ばしまくった作詞家:売野雅勇、作曲家:筒美京平によるもので、これまでのアニソンとは違いポップスに近い感じとなっています。
歌は、ソウルを感じる歌唱が魅力の女性ボーカリストMIO。次回作重戦機エルガイムの主題歌「エルガイム-Time for L-GAIM-」もヒットを記録しました。
【あの人は今】 MIOは現在改名し、現在MIQとして活動中とのことです。
特撮界でおなじみ、Mojoによる「光速電神アルベガス」の主題歌。そこに渡辺宙明氏が作曲となれば、これだけで名曲なんじゃないかと思ってしまう。
古田喜昭氏の作詞作曲による女の子に絶大な人気を誇ったアニソン。
ドラえもんの3代目のエンディングテーマ「ぼくたち地球人」。レコードジャケットには、「自然保護憲章制定10周年記念 ぼくたち地球人・グリーンドラキャンペーン」と題して緑色のドラえもんが描かれています。この年公開された劇場版『のび太の魔界大冒険』では、キャンペーンの中で緑のドラえもんが出てくるといったサプライズもありました。
ドラえもんの初代エンディングテーマ「青い空はポケットさ(1979年4月8日~1981年9月27日)」も名曲だけど、この歌も後世に残すべき名曲。
ぼくたち地球人 大きな宇宙の小さな星に 笑顔がいっぱい 夢の国 手と手をつないで つくろうよ
とすばらしい歌詞。人種、宗教を越え、手をとりあい笑顔であふれる地球。幼少期の心に咲いた花は、大人になっても枯れることはないはずです。
抗争を終結へと導くというストーリーにおいて大事な役割を担っているリ・ミンメイによるラブソング。人はどんなときに歌を聴くかによって印象や想い出は違ってくるものですが、ストレートながら語りかけるようなその詞は、人の心に響くものがあることを証明しています。
サウンドスケープしかない世界に人は歌を歌い、さまざまな感情をもたらすことが出来るようになりました。癒すことも、鼓舞することも、どんな気持ちにもさせてくれる。その時あらためて「音楽のチカラ」を感じるのでしょうね。
まるで特撮ヒーローソングのような宙明ソング。
胸部にあるもう一方のコックピットは衝撃的でした。
女の子を中心に人気を博したスタジオぴえろの魔法少女シリーズ第2弾。ペルシャの声優は冨永み~な
カラーでかわいく帰ってきたQ太郎。唇厚めの女の子をQちゃん系と呼ぶようになったのもこの頃。
作詞が松井五郎とビッグネーム起用。ロボットもかっこいい。しかし商業的にいまいちで打ち切りになったロボットアニメ。カッコいいのになぁ~。
80年代のシティポップシンガー中原めいこが歌ってます。
昭和世代の妖怪アニメと言えばコレです。最高のアレンジでテレビの前で大合唱。
フジテレビ系のハウス世界名作劇場「小公女セーラ」の主題歌。セーラといえば、陰湿な院長や生徒たちのいじめを受けながらも、生きる希望と笑顔を絶やさず生きる姿に涙するする人も多かった感動の世界名作。
主題歌も物語の雰囲気そのままに、セーラの強く生きる気持ちを表現した歌詞とストリングスをふんだんに取り入れた重厚な素晴らしい楽曲に涙なしでは見られません。
作詞 なかにし礼:戦後日本歌謡曲界を彩った作詞家。
ないないづくしのダメキャラかと思いきや、駄目じゃないと否定している一風変わった歌詞が妙にウケる。作詞は、日本が誇る作詞家阿久悠氏。作曲には、数多くメジャーソングを持つ鈴木サブロー氏。歌はドラゴンボール主題歌で、今の20代に絶大な人気を誇る影山ヒロノブ氏。
それでいて曲はアニソンらしくなく、アニメのほうも日本アニメーションが制作していながら時勢を取り込んだ難しい話が多く、これまたアニメっぽくない。だからといいってダメじゃない。キャラもかっこよくも可愛くもない。それでもなんだか名作、名曲なアニメです。
【ちょいMEMO】 宇宙船サジタリウスは、当時マイナーだったラザニアを世に広めた作品。