失恋ソングの名曲アーカイブス
シンガーソングライターが台頭した80年初期に比べ、1983年のヒット曲には作詞家や作曲家によって提供された歌が多い。それは本当の意味で音楽を知る識者の「本気」に他ならないのかも知れませんね。
あだち充のアニメ「みゆき」のエンディングテーマに起用されヒットした曲。単行本のラストに歌詞が掲載されていたのは、阿木さんの詩をあだちさんが大変気に入って掲載したそうです。
当時この歌は卒業式に歌われたり、最近では教科書にも掲載されたりと若年層にも知名度の高い歌。純愛なんて今どきではめずらしいかもしれませんが、ごく僅かな少女時代と恋をうまく表現した歌詞は女流作詞家:阿木耀子ならではです。
前作「セーラー服と機関銃」に続き、映画「探偵物語」の同名主題歌。薬師丸ひろ子さんは、この時代人気を博した角川映画の3大女優のひとりで、歌手としても透明感のある歌声で多くの人を魅了、まさに80年代のヒットメーカー的存在でした。
個人的にその3大女優の中では、原田知世派。あのショートカットが似合う、もの静かな感じがたまらなく可愛かった記憶があります。でも歌は薬師丸さんの方が断然いいですね。
【MEMO】角川3大娘・・・薬師丸ひろ子・原田知世・渡辺典子
「ワインレッドの心」に続くヒット曲。他にも、「碧い瞳のエリス」や
・「悲しみにさよなら」・「微笑みに乾杯」など1980年代には数々のヒット曲を残した安全地帯。そのどれもが80年代に歴史を刻む歌となりました。
ヒット曲だけでなく音楽性と個々の技術の高さにあると言われている至極のアルバムはこちら。
多くのアーティストにカバーされている名曲ですが、みんなA型で共感しているのかなと考えちゃいます。
年始番組「古代文明ミステリー たけしの新・世界七不思議」のエンディングテーマとして使用されている「嘲笑 1993年発表」がオススメ!
この曲は元々、玉置さんがビートたけしさんに提供した曲なのですが、他番組の中で玉置さんが一度だけセルフカバーした貴重な収録シーンを収録。
「欽ちゃんのどこまでやるの」で使用され、ヒットしたわらべのシングル第2弾「もしも明日が・・・。」。昭和歌謡を代表する大御所、荒木とよひさ氏と三木たかし氏の盟友コンビによって作られたすばらしい楽曲。
企画モノの歌でしたが、番組の視聴率や作詞作曲、80年代の時代背景から見るとヒットして当然と言える歌だったと思います。わらべって最初はさんに…。